いますごく孤独と不安にさいなまれています。
サラリーマン時代にも1人で仕事をしていることがありましたが
なんといってもお客さんがいたので、あまり孤独感はありませんでした。
(独り言は多かったのですが、忙しすぎてそんな事思う余裕すらなかったのが本音です)


さて、就業規則なんて経営の役に立たないと思っていらっしゃる方も多いと思います。
それは、役に立たない就業規則を作ってしまったからではないでしょうか?
よくあるパターンが必要に迫られてとりあえず雛形を少しイジッタ程度の就業規則です。
【役に立たないパターン】
堅苦しい文章で表現も曖昧なので社長自身、内容を理解していない
↓
会社の実態と就業規則の内容があっていない
↓
当然、社員に説明できないので作りっぱなし
↓
働くルールがはっきりしていないので社員にとっても不安
↓
ちょっとしたことでモチベーションが下がりトラブルの火種となる
↓
トラブルが起こったときになんにも役に立たない
・・・とこんな感じでしょうか?
創業時の夢をおいかけるメンバーだけならまだしも、事業が軌道に乗ってくると
事業拡大するためのステップとして新たな社員を採用し、徐々に組織化して
いかないと売り上げも頭打ちになってしまいますよね。
そうなってくると、少なからず社員の労務管理も必要となってきます。
(このあたりをないがしろにしているために停滞しているベンチャー企業が多いことか・・・)
創業時メンバーと新たに採用した社員とでは経営に対する想いや、意識に多少のズレが
あるのはある意味しかたのないことです。
このあたりは私なんかよりもみなさんの方が痛いほどわかっていらっしゃるかと思います。
役に立つ就業規則の内容というのは
1、思わぬリスクを回避できること
2、働き方のルールをはっきりさせて、安心して働ける環境を整備する
3、モチベーションを上げるような独自規定を設ける。
よくあるケースですが、モチベーションアップのためにと誕生日休暇やリフレッシュ休暇などを
制度化しているにもかかわらず実際には、通常の有給休暇すらとりづらい状況のような場合
本当に効果があるとおもいますか?
安心して働ける環境の土台のもとに成り立つものなんですよね。
続きはまた今度
せっかく作ったり改訂するのであれば、役に立つ就業規則をつくりましょうよ。
ということで・・・
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あらかじめご了承願います。
<今日の一言>
生の喜びは大きいけれども、自覚ある生の喜びはさらに大きい
byゲーテ